発達特性の息子に薬を飲ませると決断するまで、担任の電話が背中を押した話

発達特性の息子に薬を飲ませると決断するまでの話

息子が薬を飲み始めたのは小学2年生の時のことです。

1年生の頃から落ち着きのなさや、注意がどんどん移り変わるという状態が続いていて、薬の提案はされていました。でも正直、子どもに薬を飲ませることへの迷いがあって、なかなか決断できずにいました。


担任からの電話が背中を押した

2年生のある日、担任の先生から電話がありました。

教室でどれだけ困っているか、とにかく落ち着きがないということを話してくれました。「一度試してみてほしい」という内容でした。

先生がそこまで言うということは、それだけ大変な状況なんだと感じました。その電話が、薬を試してみようと決断するきっかけになりました。


試してみて、やっと合う薬に出会えた

最初に飲んだ薬は、落ち着きのなさがかえって悪化してしまい、ずっとおしゃべりが止まらない状態になってしまいました。担任からも連絡が来てすぐにやめました。

2つ目の薬は、眠気が強く授業中や登下校中に頻繁に眠ってしまうことや、腹痛・便秘の症状が出たため中止しました。

3つ目に試したエビリファイは、癇癪が2〜3割ほど減ったように感じました。1〜2ヶ月ほどで耐性がついたのかあまり効果が感じられなくなってきましたが、今も継続しています。


効果があるのかよくわからないけれど

正直なところ、今も効いているのかどうかはっきりとはわかりません。それでもやめない方がいいと感じているのは、一度やめた時に状態が少し悪くなったように感じたからです。完全にはわからないけれど、続けることを選んでいます。


薬との付き合い方、我が家の場合

主治医は何かと薬を処方する傾向があるため、できるだけ減らす方向でお願いしています。エビリファイ以外の薬は、症状が出た時だけ飲む薬を出してもらうようにしています。

息子はストレスを感じると腹痛や頭痛が起きやすく、その時に飲む漢方薬があります。また癇癪がひどい時は蕁麻疹が出る体質で、その時用の薬も常備しています。アレルギー持ちで皮膚が弱く、咳が出やすい、汗アレルギー、花粉症もあるため、症状が出た時にすぐ飲めるよう耳鼻科で処方してもらった薬も用意しています。

そして毎日の薬をよく忘れます。記憶喪失かと思うくらい、毎回飲んでいないのです。今は食事の時に目の前に薬を置いておき、声掛けもしながら飲ませています。これが地味に毎日の仕事になっています。


まとめ

薬を飲ませることへの迷いは今でもゼロではありません。でも担任の電話がなければ、あのまま決断できずにいたかもしれません。

同じように迷っている親御さんに伝えたいのは、焦らなくていいということです。私も迷いながらここまで来ました。合う薬が見つかるまで時間がかかることもありますが、一人で抱え込まないでほしいと思います✨

※薬については必ず主治医に相談してください。この記事はあくまで我が家の体験談です。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました