老後・教育費のシミュレーションをしてみたら、不安が少し軽くなった話

目次

  • なんとなく将来のお金が不安だった
  • 年間の不足額から、必要な老後資金を計算してみた
  • 今の資産と積立ペースで将来どうなるか出してみた
  • 「毎年絶対にこの金額」というプレッシャーはいらないと分かった
  • 夫の退職・再雇用についても考えてみた
  • 大きな出費のタイミングも整理できた
  • まとめ

なんとなく将来のお金が不安だった

投資信託の積立は続けているものの、正直「これで老後は本当に大丈夫なんだろうか」「教育費、足りるんだろうか」と、漠然とした不安をずっと抱えていました。数字にして確認したことがなかったので、不安だけが先に膨らんでいた気がします。

年間の不足額から、必要な老後資金を計算してみた

計算方法は、両学長のYouTubeで学んだやり方を参考にしました。まず老後の年間生活費を見積もり、そこから年金受取額を差し引いて、年間の不足額を出します。その不足額に「25年分」をかけることで、老後に用意しておきたい資金の目安を計算するというものです。大きな金額でしたが、まずは目標がはっきりしたことで、そこに向かって考えられるようになりました。

今の資産と積立ペースで将来どうなるか出してみた

今の資産額、毎月の積立額、ボーナス時の積立、そして夫の退職金を踏まえて、将来の資産がどう育っていくかシミュレーションしてみました。運用利回りを保守的に見ても、目標の資金には届きそうな結果が出て、少し安心しました。

「毎年絶対にこの金額」というプレッシャーはいらないと分かった

これまでは、目標金額に届かせるために「毎年これだけの金額を積み立てなきゃ」という気持ちが強く、投資信託にかなり多めの金額を入れようとしていました。ですが、シミュレーションの結果、思っていたよりも積立額を低くしても目標にはしっかり届くことが分かりました。車の買い替えやリフォーム、旅行などでまとまった出費がある年は、無理に積立額を維持しなくていいと思えたのは、大きな収穫でした。

夫の退職・再雇用についても考えてみた

夫が定年後も再雇用で働き続けるかどうかも、シミュレーションに大きく影響することが分かりました。相場がずっと好調であれば60歳でのリタイアも選択肢に入りそうな数字ではありましたが、そう甘くはないだろうと思っています。相場が常に順調に推移するとは限らず、老後資金だけでなく学費や医療費のことも合わせて考えると、やはり65歳まで再雇用で働き続けるのが無難そうだという結論になりました。

51歳の夫の資産状況は、世の中的には悪くない方だと思っていましたが、それでもやはり長く働く前提になるんだなと、複雑な気持ちにもなりました。ただ、これは「資産が少ないから働かなきゃいけない」のではなく「今の順調なペースを続ければ、その後は安心できる」という話なんだと捉え直すことにしました。

大きな出費のタイミングも整理できた

車の買い替えや家のリフォーム、海外旅行など、大きな出費のタイミングも合わせて考えてみました。複利効果を考えると、なるべく早いうちから積立を頑張っておいた方が良いこと、逆に大きな出費は無理のないタイミングにずらしても問題ないことが見えてきて、今後数年の家計の方針がだいぶ整理できました。

実際には、毎年きっちり同じ金額を積み立てるというよりは、余裕がある年は投資信託に多めに入れて、車・リフォーム・海外旅行など大きな出費がある年は少なめにする、という形になりそうです。無理に一定額をキープしようとせず、その年ごとの状況に合わせて柔軟に調整していけたらと思っています。

まとめ

・漠然とした将来のお金の不安を、数字にして確認してみた
・老後に必要な資金の目安を計算し、目標がはっきりした
・今の資産・積立ペースなら、思っていたより良い結果が出た
・毎年絶対に同じ金額を積み立てる必要はないと分かり、気持ちが楽になった
・夫の退職・再雇用のタイミングも、老後の暮らしの質に大きく影響することが分かった
・車・リフォーム・旅行など大きな出費のタイミングも、今後数年分整理できた


数字にしてみると、漠然とした不安がぐっと具体的になり、逆に安心材料も見えてきました。完璧な予測ではないですが、今後の方針を考える上でとても良い機会になったと思います。



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