薬を飲んだと言うのに形跡がない。叩いても「叩いてない」と言う息子への対応を考えた

目次

  1. 「飲んだ」と言うのに、飲んだ形跡がない
  2. 叩かないでと言っても「叩いてない」
  3. 「話しかけるな」「うるさい」「バカ」で話が進まない
  4. その場でやること
  5. 落ち着いてから話すこと
  6. ひとりで抱えないために
  7. まとめ

「飲んだ」と言うのに、飲んだ形跡がない

最近、息子が薬を飲んでいるのか分からない状況があります。声をかけると「飲んだ」と言うのですが、飲んだ形跡がなく、本当のところが不明です。

「飲んだ?」と何度も聞いても、問い詰めるだけになってしまいます。責めれば責めるほど、本当のことを言いにくくなるのではないかと思いました。

そこで、薬は私が管理して、飲むときはそばで見届ける形にしようと思っています。口に入れて、水を飲むところまで一緒に見る。飲めた日はカレンダーにシールを貼って、「飲めたね」と認める。そんなやり方を試してみる予定です。

飲まなかった日の分をあとでまとめて飲ませるのは、やってはいけないことだと思っています。飲み忘れたときの対応は薬によって違うので、自己判断はせず、主治医や薬剤師さんに聞くつもりです。

叩かないでと言っても「叩いてない」

息子が手を出したときに、「叩かないで」と言っても、「叩いてない」と言います。叩いたところを見ていても、認めません。

そのたびに「叩いたでしょ」と言い合いになり、お互いにどんどん苦しくなっていました。

でも、考えてみると、「叩いてない」は嘘をつきたいというより、責められて苦しくて、自分を守っているのかもしれません。認めさせようとするほど、話がこじれてしまうのだと思いました。

「話しかけるな」「うるさい」「バカ」で話が進まない

気持ちが高ぶっているときは、「話しかけるな」「うるさい」「バカ」と言われて、何を言っても聞いてもらえません。

こちらも言い返したくなりますが、親の声が大きくなると、さらに高ぶってしまいます。その場で分からせようとしても、届かないのだと感じています。

その場でやること

高ぶっているときは、言葉を短くすることにしました。

・「叩くのはだめ。離れるね」と一言だけ伝える
・「叩いたでしょ」と、認めさせようとしない
・安全を確保して、少し距離を置く
・親も落ち着く。声を大きくしない

あとは、しばらく何も言わずに待ちます。

落ち着いてから話すこと

落ち着いたあと(その日の夜や次の日)に、責めない声で短く話します。

「さっき、手が出ちゃったね。叩かれると痛いよ」

「叩いた?叩いてない?」とは聞かず、起きたことを静かに伝えるだけにします。そのうえで、「次に嫌なことがあったらどうする?」と、手の代わりの行動を一緒に決めます。たとえば、「部屋に行く」「深呼吸する」「『嫌だ』と言う」などです。

手を出さずに我慢できた日は、「今日は我慢できたね」とはっきり伝えます。叱るよりも、できたときに認めるほうが、少しずつ効いてくると思います。

ひとりで抱えないために

手が出ることと、薬の様子が分からないことが重なっているので、主治医に今の状況をそのまま伝えようと思います。夜の寝つきの悪さや、癇癪のことも一緒に話します。

毎日のことなので、親も本当に疲れます。限界を感じたときは、無理をせず、少し離れて休むことも大切にしたいです。

まとめ

・薬は親が管理して、飲むところをそばで見届ける
・「飲んだ?」と問い詰めず、飲めた日はシールで認める
・手が出たときは、短く一言だけ伝えて、距離を置く
・「叩いた?」と認めさせず、落ち着いてから静かに話す
・手を出さずに我慢できた日は、はっきり認める
・今の様子を、主治医や先生に伝えて、ひとりで抱えない

最後にひとこと

うまくいかない日も多いですが、息子を責めるのではなく、「どうすればやりやすいか」を一緒に探していきたいです。

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